お酒が、コロナに 効くかもしれない!
長崎大学は 国際誌に掲載された論文で、特に日本酒に多く含まれる「5-アミノレブリン酸」が、
新型コロナウイルスの増殖を「100%阻害する」との研究結果を発表しました。
詳細は こちら をご参考いただくとして、記事によると、「磨き上げた酒米と鉄分の少ない水で醸された日本酒」が 特に効くみたい。
ってことは、大吟醸とか 吟醸とか、高いお酒がいいみたい。あと ビワチョウの仕込み水、鉄分が少なく 軟水です。
と言うことで、琵琶の長寿 大吟醸は → こちら
「酒は百薬の長」とは聞いていたけど、、、コロナにも効くとは(^^)
ネットショップに、業務用 酒粕、12Kg大袋をUPしました。
びわちょうの、今やお酒よりも有名になってしまった「手搾り酒粕」。
パック詰めしたやつを 何個もお求め頂くのも心苦しいので、業務用 大袋をご準備しました。業務用とは言ってももちろん個人様でもお求め頂けます。
ネットショップ
「5冷」の奥を、そろそろ開放しようと思う―――
ビワチョウの蔵の敷地の一角に「5番 冷蔵庫」と呼ばれる マイナス4℃ 氷温貯蔵庫があります。
通称「5冷」と呼ばれ、生酒や 品質を落とさず長期熟成させたいお酒が格納される 特別な貯蔵庫です。
この 「5冷」の最奥には 更に特別な一角があります。そこには瓶詰めされたお酒たちが整然と積み上げられており、もうかれこれ四半世紀に渡ってほとんど動き(出荷)がありません。そう、約四半世紀前(昭和晩年~平成ヒトケタ年代)のお酒が、その頃から ずー・・・っと、今日まで マイナス4℃で 眠り続けている、いわば時代から忘れ去られたような一角なのです。そこに眠るのは 大吟醸・純米大吟醸はもちろん 鑑評会用出品酒まで、しかも 大半が「本生」のお酒なのです。
昭和の生の大吟醸、35年間 氷温熟成——— 、
私などは この凄まじいパワーワードを つまみにして お酒が飲める…と言うほどに垂涎モノです。
これらが眠る「5冷」の在庫を、少しずつ 出してみようと思う。
まずは第1弾、「【19年熟成】2001年(平成13年) 鑑評会出品酒 500ml 」