お酒が、コロナに 効くかもしれない!

長崎大学は 国際誌に掲載された論文で、特に日本酒に多く含まれる「5-アミノレブリン酸」が、 新型コロナウイルスの増殖を「100%阻害する」との研究結果を発表しました。 詳細は こちら をご参考いただくとして、記事によると、「磨き上げた酒米と鉄分の少ない水で醸された日本酒」が 特に効くみたい。 ってことは、大吟醸とか 吟醸とか、高いお酒がいいみたい。あと ビワチョウの仕込み水、鉄分が少なく 軟水です。 と言うことで、琵琶の長寿 大吟醸は → こちら 「酒は百薬の長」とは聞いていたけど、、、コロナにも効くとは(^^)

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花見酒

コロナ禍だっても 春は来る 春になったら 花は咲く 花が咲いたら 花見酒 春季限定「花見酒」をUPしました。

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【2020年 新酒】発売開始!!

皆さんが 今年いちばんに最初に召し上がる新酒が「琵琶の長寿」であってほしい・・・。 そんな想いを込めて新酒「純米(本生) スパークリング 活性にごり酒」UPしました。

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実は、、、

9月下旬から お酒仕込んでました。そろそろ搾りが近いです。今月 中~下旬にも新酒が搾れます。ご期待ください。

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「5冷」の奥を、そろそろ開放しようと思う―――

ビワチョウの蔵の敷地の一角に「5番 冷蔵庫」と呼ばれる マイナス4℃ 氷温貯蔵庫があります。 通称「5冷」と呼ばれ、生酒や 品質を落とさず長期熟成させたいお酒が格納される 特別な貯蔵庫です。 この 「5冷」の最奥には 更に特別な一角があります。そこには瓶詰めされたお酒たちが整然と積み上げられており、もうかれこれ四半世紀に渡ってほとんど動き(出荷)がありません。そう、約四半世紀前(昭和晩年~平成ヒトケタ年代)のお酒が、その頃から ずー・・・っと、今日まで マイナス4℃で 眠り続けている、いわば時代から忘れ去られたような一角なのです。そこに眠るのは 大吟醸・純米大吟醸はもちろん 鑑評会用出品酒まで、しかも 大半が「本生」のお酒なのです。 昭和の生の大吟醸、35年間 氷温熟成——— 、 私などは この凄まじいパワーワードを つまみにして お酒が飲める…と言うほどに垂涎モノです。 これらが眠る「5冷」の在庫を、少しずつ 出してみようと思う。 まずは第1弾、「【19年熟成】2001年(平成13年) 鑑評会出品酒 500ml 」

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ネットショップに・・・

「【昭和の大吟醸】30年超熟成古酒」をUPしました。 熟成古酒は 好き嫌いが出やすい マニアックなジャンルなので、どなたにもオススメできるお酒ではないですが、好きな人には タマラないお酒だと思います。 あと 結構いい値段します(すみません)。だって30数年も寝かしてたのですから。

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あけまして おめでとうございます。

この時期に なに寝ぼけたことを?…と思われるでしょう。 こっちの話、というか 酒屋の話です。 酒屋には「酒造年度(BY)」というのがあります。 お酒のラベルなどに「H30BY」のように表記されているのをご覧になったことありませんか。 上記の例の場合だと、Hは 平成、30は 年、BYは Brewery Year を表しており、平成30酒造年度産のお酒であることを意味します。 酒造年度は 7月1日に始まり、翌年6月30日までの期間です。 酒屋業界では、ちょうど本日から令和 2酒造年度が始まったところです。 あけまして おめでとうございます。 本年度も 宜しくお願い致します。 令和2年が始まって 既に まる6カ月が過ぎたワケですが、酒造業界では やっと今日から令和2BYが始まったワケです。つまり、半年ずれて(遅れて)始まる点、ご留意ください。「令和2年になってるのに、まだ令和1酒造年度の(古い)お酒しかないの? 」と訊ねられることが時々ありますゆえ。今日以降に製造されるお酒が 初めて「令和2酒造年度産」になり「新酒」を名乗って良いのであり、年度が変わった事により これ以前のお酒は自動的にすべて「古酒」となります。 酒造年度は7月始まり、事業年度(当社)は8月、米穀年度は11月…といった具合に色んな年度が混在していて惑わされます。こういうの、統一してもらえないもんでしょうかね(ーー;)。 ビワチョウ、今年最初の新酒は 10月頃の予定です。 本年度も頑張り…

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