今日のもろみ

これは 今夜、とある1本のモロミの表面を撮影したものです。 表面が “ パールホワイト ”っぽく、鈍く光ってる(発光ではなく反射ですが)感じが お分かり頂けますでしょうか。 この光り方をすると、そのモロミは美味しいお酒になります。この反射の正体が何なのかはよく知りませんが、私が大好きな蔵景色の一つです。さぁ喜んでばかりもいられません。この景色が表れると搾りが近いのです。実はここ数日「もう 今日にも搾ろうか…、いや もう1日待ってみようか…」という感じで搾り時を見計らっているのです。 「醪を いつ搾るのか」は「メロンを いつ食べるのか」に似ていると思います。お中元にメロンをもらったとします。「早速 今晩いただきます!」ってのは、無いですよね。だって、届いたメロンはきっと まだ硬くて熟しきっていない状態。食べ頃までは数日待つ必要があります。日々果肉が熟れて 軟らかくなって、「今夜 食べよかな、でも明日まで待ったら もっと美味しくなるかな?」なんて考え、「もう1日待とう」更に「もう1日だけ待ってみよう」って、どんどん甘い香りが強くなってくるのを感じながら 楽しみな日々を過ごします。でも そんな日々も 度が過ぎると「あ、しまった、腐り始めてる!、夕べ食べておけばよかった(××;)」って感じで、「ベストな食べ頃は昨夜だったんだ」という事実に“過去形”で気付かされますよね。そして過ぎたるはなんたらかんたら万事休す。 お酒の搾り時の判断も これに似ています。 私はモロミをしっかり熟成さ…

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今日のもろみ

先日の写真では しゃぼんのような軽い泡でしたが、かなり 重たい泡になってきました。

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梅酒の 新酒が 出来ました。

6月に 完熟梅で漬けた梅酒、これの新酒が いよいよ 漬け上がりました。 夏の間 時々 利き酒しながら 今や 遅しと 漬け上がりのタイミングを見計らってきましたが、ようやく いい感じに味わいが 整ってきました。 梅酒の新酒と 言いましょうか、この時期の梅酒って まだ「若い」んです。時間を重ねた梅酒って それはそれは 味が まろやかで 文句なしに美味しいのですが、この時期の若い梅酒は まだ味が慣れ切っていなくて キリっとしてるんです。 荒削り…とでも言いましょうかね。 もう少し 具体的に説明しますと、この梅酒は 日本酒を用いて漬けているんですが、熟成が進むと、日本酒味 と 梅味が キレイに調和するんですが、今の段階では まだそこまで熟成していなくて、日本酒味 と 梅味が 別々に感じられるんです。この感じが 私は好きなんです(♡o♡)。この味は、しかしながら、長くは続きません。じきに調和して 味のカドが取れていきます。人 これを熟成と呼ぶのですけど、熟成しきらない 荒々しさも魅力的なもんです。この時期しか味わえない梅酒の新酒、ぜひ 召し上がって頂きたいです(♡_♡)。 もうじき、「完熟梅酒」UPしますので 今しばらく お待ちください。

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「池本の考え」に

「 甘口 と 辛口 」を追加しました。 よくお酒の味を「甘口?辛口?」と訊かれて 説明に困るのですが、そのあたりについて書いてみました( *´艸`)。

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「秋に美味しい熟成純吟」

…というお酒を、間もなく 発売致します。 世間一般で言うところの「 ひやおろし 」に相当するお酒ですが、ビワチョウでは 敢えて そうは呼びません。その理由も含めて よろしければご覧ください。 「 秋に美味しい熟成純吟 」 いよいよ 日本酒が美味しい季節 到来ですよ!( *´艸`)

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ネットショップに…

琵琶の長寿の純米吟醸「蔵人」を入れて作ってもらった おつまみ「お酒の友」シリーズ、 「いかそうめん」「鮭スティック」「焼えいひれ」をUP。 ちゃんと お酒の風味がする おつまみなのです。

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